先日発刊されました『県民だより』にやながわの水ようかんを紹介していただきました。
丹波市春日町は、「大納言小豆発祥の地」として、古くから栽培が盛んで、朝廷にも献上されていました。一般的な北海道産の小豆に比べて大粒でつやがあり、長時間煮ても腹が割れにくいのが特徴です。大納言の階級になると、殿中で抜刀しても切腹せずに済んだことからこの名が付けられたといわれています。
炊いた小豆をざるで手ごしするという昔ながらの製法で作った自社製のこしあんを、寒天などと混ぜ合わせ、糖度30から35度まで煮詰めて冷やし固めます。素材と製法にこだわった水ようかんは小豆本来の豊かな風味が楽しめます。
お世話になっている人への贈り物としても人気の水ようかん。
丹波の味がギュッと詰まった、平成16年に兵庫県認証食品の「ひょうご推奨ブランド」に認定された商品です。
誌面へのお詫びと訂正
『県民だより』誌面においてホームページでも購入可能と記載されておりますが、現在ホームページでの直接のご購入は頂けません。電話での御注文、ならびに下記の問合せフォームからメールでの御注文を承りますのでお問い合わせください。
記事に誤りがありました事心よりお詫び申し上げます。
※水ようかんの詰め合わせ(6個入・9個入・12個入)も販売しております。
ご注文・お問い合せはコチラ
電話にてご注文・お問合せ
TEL:0795-74-0010
メールにてご注文・お問合せ
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。