今日は丹波市内で「今、農村はおもしろい!」をキャッチフレーズに農業や酪農をしておられる婦木農場様が新しい施設「農家体感施設○-まる-」をOPENされましたのでさっそくお邪魔いたしました。
まずは前日にサイトをチェックしました。
婦木農場さんでは様々な作物だけでなく鶏や乳牛などの酪農も手掛けておられるようです。
「今、農村はおもしろい!」と自分で言われてるだけあって、農業を楽しんでおられる様子がホームページからも漂ってきます。
いろんな意味で楽しそう過ぎますね。。。(笑)
楽しそうな匂いがぷんぷんしますのでさっそくお邪魔いたしました。
OPEN記念イベントと言う事もありキレイなお花が所々に飾ってあり、遠方からもお客様がお見えになって御盛況のご様子。
今日は特別に市内のCafe ma‐no(カフェ マ-ノ)さんによる出張〇まるカフェ中との事です。
入り口には自然を感じさせる素晴らしく立派な看板が立てられています。非常に立派なので婦木農場の社長の婦木克則様にご質問。
広報:「立派な看板ですね、一体何の木を使われてるんですか?」
百姓大王様
「知らないんですwわっはっは!」
…やはり楽しそう過ぎます。。。
この施設の○-まる-という名前には自然の循環・人の輪などという意味と同時に、「世の中には本当の真円と言う物は存在しない、それをいかに完璧な○にしてゆくか」という絶えず不満足の気持ちも含まれているようです。
コチラの施設では希望者に実際の農家を生活を体感して頂くために農家の家として使って頂ける様にイメージされているようです。ですので体験農業の合間の休憩や汚れた服の着替えなどにも使って頂けます。
また洗濯機やお風呂・キッチンまで完備されていますので宿泊も十分可能な様子です。
それにしても広くて開放的な土間空間は最高ですね♪
軒下に設けられた椅子からの景色は最高の贅沢空間です。
社長の婦木克則様は
「農業は実はこんなに楽しいものなんだ!ぜひやってみたい!」と都会から来た人に体験して頂きたいのでこの様なきっかけ作りになる施設を作りました。
でも都会から来た人だけでは無くて、農家が減ってきている丹波市内の皆さまにも農業の楽しさを再確認して貰えたら嬉しいと思っています。
と本当に素敵な笑顔でお話をして下さいました。
丹波の心というものは実はこの地にあるのではありません。皆さんの胸の中にあるものなんですよ♪たとえ遠く離れた場所にいても丹波の心はその人の中にあります。
私は農業の本当の楽しさを通じて丹波の心を少しでも多くの人に伝える事が出来たらといいなと思います♪
百姓大王さん、素敵過ぎます!!
やながわでは丹波の農家の皆さまが心を込めて作られた農産物・特産物を全国の皆さまにお届けするのをモットーにスタッフ一同頑張っております。
丹波の中にこの様な農業を本当に楽しまれている婦木さんの様な方がいらっしゃる事が本当に心強いですね♪
やながわも婦木農場さんに負けない熱意とワクワク感でがんばりたいと思います。
婦木農場様、農家体感施設○-まる-のOPEN、おめでとうございすm(__)m
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