「丹波大納言小豆ぜんざいフェア」とは…
北と南の2つの気候が融合する奇跡的な地形をもつ丹波市。
昼夜の寒暖差や肥沃な土地のおかげで昔から穀物類の栽培に適した環境でした。
その中でも特別な存在なのが「丹波大納言小豆」。
今年で8回目となる「ぜんざいフェア」では、その丹波大納言小豆を使った自慢のぜんざいが味わえます。
各店が趣向を凝らしたぜんざいをお楽しみください。
「丹波大納言小豆ぜんざいフェア」
日時:2023年11月1日(水)~ 2024年2月18日(日)
※夢の里やながわ本店ではフェア終了後もカフェで提供しています。
夢の里やながわのぜんざいをご紹介
黒さや大納言ぜんざい
夢の里やながわ本店では丹波大納言小豆の原種とされる『黒さや大納言小豆』を使用しています。
この黒さや大納言小豆は品種改良を行わず丹波市春日町の東中(ひがしなか)という集落で古より受け継がれてきた在来種で、希少価値の高い小豆です。
その名の通りさやの色は黒く、粒はまさに小豆色と称するに相応しい色をしています。
黒さや大納言小豆については【現代によみがえった奇跡の小豆「黒さや」】
夢の里やながわでは併設した自社工場にてこの黒さや大納言小豆を加工しており、
「黒さや大納言ぜんざい」には、同じく自社で加工した丹波栗の渋皮煮と丹波黒大豆煮豆を入れて、まさに丹波尽くしのぜんざいとして提供しています。
この黒さや大納言ぜんざいは「夢の里やながわ 本店」のカフェでお召し上がりいただけます。
晩秋から冬にかけ、身も心もあたたまる「黒さや大納言ぜんざい」を丹波の山里でご賞味ください。