丹波には、その恵まれた気候風土と先人達の研究・努力、そして産地としての誇りにより、数多くの特産品が育まれてきました。その中の一つに「丹波大納言小豆」があります。その発祥の地とされる丹波市では丹波大納言小豆の生産と消費拡大を図るため『丹波大納言小豆ぜんざいフェア』が開催されます。今年で6回目となる「ぜんざいフェア」に夢の里やながわ本店も参加します。ぜひ当店自慢のぜんざいをお楽しみください。
「丹波大納言小豆ぜんざいフェア」
日時:2021年11月1日(月)-2021年2月18日(金)
※夢の里やながわ本店ではフェア終了後もカフェで提供しています。
夢の里やながわのぜんざいをご紹介
黒さや大納言ぜんざい
夢の里やながわ本店では丹波大納言小豆の原種とされる『黒さや大納言小豆』を使用しています。この黒さや大納言小豆は品種改良を行わず丹波市春日町の東中(ひがしなか)という集落で古より受け継がれてきた在来種で、希少価値の高い小豆です。その名の通りさやの色は黒く、粒はまさに小豆色と称するに相応しい色をしています。
黒さ大納言小豆についてはこちら【現代によみがえった奇跡の小豆「黒さや」】
夢の里やながわでは併設した自社工場にてこの黒さや大納言小豆を加工しており、「黒さや大納言ぜんざい」には、同じく自社で加工した丹波栗の渋皮煮と丹波黒大豆煮豆を入れて、まさに丹波尽くしのぜんざいとして提供しています。
この黒さや大納言ぜんざいは「夢の里やながわ 本店」のカフェでお召し上がりいただけます。晩秋から冬にかけ、身も心もあたたまる「黒さや大納言ぜんざい」を丹波の山里でご賞味ください。