丹波の里では子育てしていたツバメ達がいつしか旅立ちの時を迎え、姿を見ることが少なくなりました。
長く降り続いた雨がおさまり日差しの強さが戻った丹波の里では米の収穫が始まりました。実を太らせた稲穂が頭を垂れております。まだ少し緑がかった部分も見受けられるためコンバインがフル稼働する時期はもう少し先にはなりますが、いよいよ秋の到来を感じさせる風景が目に入るようになっております。
丹波栗もいよいよ収穫の時が近づいております。長雨の影響で品質が心配されるところですが、丹波栗のイガは本格的にサイズが大きくなっております。
さあ、秋の音色が近づいてきました。
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