[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”やながわスタッフ”]やながわといえば?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”お客様”] それはもちろん…[/speech_bubble]
夢の里やながわというと店にご来店下さったお客様にお伺いすると多くの方がこう答えられます。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”お客様”] 和のモンブラン![/speech_bubble]
なかには…
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”お客様”] 栗の日の丸弁当!!![/speech_bubble]
とお答えになる方も(笑)。
「和のモンブラン」の販売時期になりますと我々も心が躍ります。店頭には多くのお客様がご来店くださり、多くの方が笑顔で
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”お客様”] これを待ってたよ![/speech_bubble]
などと感謝してもしきれないほどの嬉しいお声をかけてくださいます。本当にありがとうございます。
「栗囃子®」も味わってみてください
和のモンブランをはじめとするやながわの丹波栗スイーツで使われている栗のペーストはすべて自社加工。
丹波の農家さんが朝早くから落ちた栗をひとつひとつ拾われます。栗は木になっているものではなく地面に落ちたものを拾って収穫される事が多いので「栗拾い」という言葉があるのでしょうか。とにかく気が遠くなるような量の栗をひとつひとつ収穫して出荷されています。本当に大変な作業です。
やながわに直接もってきてくださる農家さんも多く、毎年この季節になると多くの軽トラックが停まっています。こんな大変な作業で収穫された栗は風味が抜けないよう、すぐに仕訳されて加工作業に入ってゆきます。
この速度でしか出せない圧倒的な鮮度がやながわの栗ペーストの魅力のひとつともいえます。コク・風味・薫り・味、丹波栗が持つ魅力のすべてを活かすために培ってきたノウハウで栗をペーストに加工してゆくのです。
味をごまかせない真剣の証
「生栗きんとん-栗囃子®-」という和菓子があります。この®の表記は商標登録してあるという証。それはやながわがこの商品にかける想いのあらわれでもあります。
この「栗囃子(くりばやし)」は自社加工場で仕上げた丹波栗ペーストを固めただけ。つまり、全くごまかしが効かない真剣勝負の和菓子です。これは加工スタッフが真剣に栗と向き合っているからこそ販売できる和菓子。
丹波で収穫された丹波栗を丹波で加工するからこそ出せる「圧倒的な鮮度」、そして加工スタッフたちが、丹波栗の良さも悪さも分かった上で、真剣に真面目に栗と向き合うからこそ出せる味。それを最も純粋な状態でお楽しみいただけるのがこの「栗囃子(くりばやし)」と言っても過言ではありません。
やながわの根幹
最初にも申し上げましたが、「やながわといえば?」と尋ねますと多くの方が和のモンブランの名前をお答えくださいます。これは本当にうれしいことで何にも代えがたい慶びです。その和のモンブランもこの丹波栗ペーストだからこそ出せる味。
この加工環境・加工技術こそが、やながわの味の根幹を担っているのです。
和のモンブランを食べた時に口の中に広がるあの栗の風味…。その風味がギュッと詰まった栗囃子は年々リピーターの方も増えてきている商品です。
ぜひ一度お試しくださいませ。
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