お年賀好適品:「丹心バウム赤米」の販売開始のお知らせ

その昔、この地に辿り着いたものが見たその光景が、「まるで丹い(あかい)稲穂が風に揺れて波をうっているかのようだった」という表現をされたところからこの地に「丹波」という名が付いた。という説があります。

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丹という漢字は「丹頂鶴」というツルの名前からも分かるように「赤色」を指す文字。赤い稲穂をつける赤米は丹波の地でも古くから栽培されており、その稲穂が風に揺れている姿が「赤い波」のように見えた事からついた地名が『丹波』といわれております。

これには諸説ございますが、なんとも素敵な地名の由来であると私たちは思っております。

 

今年も年末年始の慶びの菓子として販売いたします

赤色は古来より魔除け・厄除けとして多用される色としても有名。この赤いお米から生まれた丹心バウム赤米を今年も年末年始の慶事の菓子として数量限定で特別販売いたします。

バウムクーヘンは円になっている事から「縁が繋がる」「丸く収まる」などと、人との縁を大切にするシーン、例えば結婚式の引き出物などとしても縁起のいいお菓子と言われています。年末年始のご挨拶の手土産としても好適です。

古代米特有の豊かな風味と丹波のタマゴ・牛乳などが織りなす慶びの協奏曲をお楽しみくださいませ。

2017年12月27日(水曜日)より販売開始予定

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