「焼きたて どら焼き」を販売いたします。

夢の里やながわ本店では6月4日(金)より「焼きたて どら焼き」を販売いたします。

「丹波を表現した究極のどら焼を届けたい」
そんな強い思いから従来品の見直しと試行錯誤が始まり辿りついた「思い」「素材」「技」が織りなすプレミアムなどら焼です。風味豊かな弾力のある生地に瑞々しい丹波大納言小豆の粒餡。半生タイプだからこそ味わえる「ひと味違うどら焼」です。
美味しい状態で食べていただきたいため
店舗併設の工場で焼き上げたものを販売いたします。
ここでしか食べられない究極の「丹波伝心 どら焼」です。

素材のこだわり

・丹波大納言小豆

弊社の所在地である丹波市春日町が発祥の地とされる「丹波大納言小豆」の中の「春日大納言小豆」(JA丹波ひかみ様の商標登録)を使用しています。
全国の大納言小豆の中では最高峰に位置し、主に高級和菓子の材料として使用されています。通常の小豆に比べ大粒で炊き上げた時の風味と赤みを帯びた色合いは別格です。

・卵

加工卵(液卵)ではなく、地元丹波にある養鶏場から持ち込まれる新鮮な卵を割卵して使用します。

・小麦粉

兵庫県の認証ブランドに選定されている兵庫県産の小麦粉を100パーセント使用しています。

・砂糖

大納言小豆の餡に使用する砂糖は白双糖を使用します。雑味の無い甘味で切れが良く、素材の風味を際立たせています。

技術のこだわり

・製餡技術

餡炊きはそれぞれ独自の製餡方法がありますが、私たちはどら焼きに最も適した餡を目指してどら焼き専用に餡を炊いています。銅鍋を使用し、ジックリとそれぞれの意味ある製餡工程を経て風味豊かな赤みを帯びた餡が完成します。出来上がった餡は私達にその美味しさを主張してきます。

・焼成技術

どら焼きの皮は主に卵、小麦、砂糖、水、膨張剤を使用し銅板で焼き上げていきます。焼成前の生地を作る工程も一つ一つに非常に大切な意味のある作業内容となります。そして焼成の温度、時間、更には焼成後の餡を挟んでから袋に入れるまでの一連の工程全てがどら焼きの美味しさを生み出す方程式となっています。目には見えない奥底の化学変化に向き合い、試行錯誤を繰り返し辿り着いた技で皆様のもとに届けます。

【ご注意ください】
このどら焼は、2日間の消費期限です。
数に限りがございますので品切れの際はご容赦ください。
数がまとまる場合は予めご予約ください。
夢の里やながわ本店のみの販売となります。
メンテナンスの為、販売できない日がございます。
お電話でご確認くださいませ。
電話番号:0120-928-522

PAGE TOP