兵庫県丹波市の春日中学校では地元学習の一環として、生徒自らが電話にてアポイントメントをとり町内にある事業所に取材に来るという学習にも取り組んでおられます。
夢の里やながわにも2組に分かれて合計11名の生徒が様々な質問をしてゆかれました。
「どんな仕事をしているんですか?」「何が売れていますか?」というよくある質問を想定していたら「丹波の素材の良さを出すためにどんな苦労をされていますか?」というやながわの事をきちんと下調べしてから来たんだと思わせるような質問まであり、時には返答するのに少し焦ってしまうようなするどい質問まで。
今回の取材で得た情報は新聞形式にまとめて11月に行われる文化祭で展示・発表するとのこと。
株式会社やながわでは地域の学校や団体の取り組みへの協力も可能な限りおこなっております。
丹波の将来を担う若者が「丹波で頑張りたい」と思ってもらえたらうれしく思います。文化祭で生徒さんの取材された記事を見られた方は、こんな風に取材に来ていたんだなと思い返しながら読んであげてください。
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