とあるSNSにて丹心バウムをお買い上げになったお客様の書き込みを目にしました…
TVに出てた丹心バウム(黒豆きな粉)、牛乳と一緒に食べるとマジうまい!!
というわけで…
もち米ならではのモッチリ感が人気の「丹心バウム・ハード(黒豆きな粉)」の新しい魅力を発掘して下さったお客様のご意見を実際に確かめてみました。
【用意するもの】
・丹心バウム・ハード(黒豆きな粉)
・ミルク(氷上低温殺菌牛乳)
丹心バウム・ハードは丹波で収穫されたもち米を使った、まったく新しいモッチリ食感のバウムクーヘン。表面にまぶした黒豆のきな粉は独特な風味と品の良い甘さを演出してくれます。
先日TV番組での企画「手土産選手権」で1位に選んで頂いた自慢の丹波の風土の味がするスイーツです。
今回使ったミルクは丹波市になる前の旧氷上郡(ひかみぐん)時代から受け継がれる低温殺菌牛乳。市内にも生産農家は6軒しかない希少価値の高い自慢のこだわり牛乳は、栄養価が非常に高く飲みやすい。
丹波のみならず近畿各地でファンが多いこだわりの牛乳です。
まず…丹心バウム・ハード(黒豆きな粉)を頬張ります。
モッチリとした歯ごたえの口の中に黒豆きな粉の風味が拡がります!
口の中の丹心バウムが無くならない間にミルクを口に含みます…
…
これは、おいしい!!
ミルクを口に含んだとたんに口の中のバウムがスゥーっと溶けてゆくような感じ!
しかし不思議な事にきな粉の風味は消えず、口に含んだミルクと融合してまろやかなきな粉ミルクに変身するのです!
適度なモッチリ感は感じられるというのにミルクを含んだ部分はまるで雪の様に解けると言う…まさに新しい食感!!
これは本当におススメです!!
他の食べ方も試してみました
つけバウム作戦
これは先ほど口の中で起きた現象が目の前で起こります。
つまり
ミルクにつけた場所からバウムがジワ~っと溶けてゆくんです!!
溶けてしまっては「つけバウム」にならないのでサッと一瞬だけ着けてすぐに引き上げましたが、それでも少し溶け落ちた場所がありました。
そして味は
やはり美味しい!!
これもオススメです♪
ひたバウム作戦
「つけ」たらやっぱり「ひた」もしませんと…
先ほどから溶ける溶けると言っておりましたので浸すと無くなってしまうのではないかとも思いましたが不思議と残ります。
どうやら溶けているのは層と層の間の生地がうすい所だけの様でひたバウムも楽しめる事が分かりました。
しかし食べる時はスプーンですくって食べないと無理なようです
口に入れると…
本当に雪解けのくちどけ!
口に入れた途端にサラサラと…舌でかるく押さえるだけで消えてしまうような感じです。もち米のモッチリ感は全くないのですが、不思議とバウムの食べごたえは感じる事が出来ます。
バウムが含んでいたミルクと表面の黒豆きな粉が混ざって、甘くて美味しいミルクが口の中いっぱいにひろがり私に幸せを運んできました。
これはこれで美味しい!!
そして最後はアントシアニンたっぷりの黒豆きな粉ミルクを飲みほして終了です。
結論
丹心バウム・ハードは牛乳と食べると確かにかなり美味しいです!
TVに出てた丹心バウム(黒豆きな粉)、牛乳と一緒に食べるとマジうまい!!
を教えて下さった方、本当にありがとうございましたm(__)m
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