ぜんざいフェア2017 開催のお知らせ


この秋、丹波市が「ぜんざいの町」に!
丹波大納言小豆ぜんざいフェア

古くから朝廷や幕府に献上された由緒ある丹波地域の特産品、「丹波大納言小豆」。丹波市ではこの秋~冬、丹波大納言小豆を使った「ぜんざい」が、市内38カ所のお店で提供されます。定番からアレンジされた斬新なメニューまで、「ぜんざいの町」ならではの多彩なメニューをお楽しみください。

 

開催期間

2017年11月3日(金)~2018年2月4日(日)
(夢の里やながわ福知山店・ならびに梅田阪神本店内TAMBA FU-DOではご提供しておりません)

 

本店カフェ限定の黒さや大納言ぜんざい

夢の里やながわ本店でご提供するのは幻の小豆ともいわれている「丹波黒さや大納言小豆」を使用した定番のぜんざい。この丹波市内のごく一部でしか収穫できない最高級の貴重な小豆を生産者様からのご厚意で仕入れさせていただき贅沢に使用したひと品です。

 

昔ながらの素朴なぜんざい

昨年も多くのお店が参加されたこのぜんざいフェア。私たちも驚くほど綺麗でオシャレなぜんざいもたくさんあって、当店のスタッフたちも休みになるとぜんざいを食べに行きたくなるものばかり。

それにひきかえ、やながわのぜんざいは昔ながらの大変素朴でシンプルなものです。。。

丹波といえば多くの人が思い描くのはこの絵のような光景ではないでしょうか?

丹波もモチロン近代化は進んでいます。インターネットの普及、住宅の近代化、農業にもおおくの機械が利用されてきております。しかし、やはり丹波といえばまだまだ田園風景が長閑(のどか)で、昼間には農家のみなさんが道淵でお弁当を広げられている光景も多く残る素敵な場所。
そこでやながわでは昔ながらの素朴なぜんざいのご提供にこだわりました。

見た目は素朴ですが、中に使われている素材は日本でも最高品といわれるものを使用することで丹波が誇る小豆を多くの人に楽しんでいただきたい。小豆の本当のおいしさを知っていただきたい。そんな思いを込めて作っております。

こちらのメニューは数量限定の為、まいにち売切れたらそれで終了です。どうかご理解いただけますと幸いです。

 

自宅で楽しめるぜんざいもご用意しております

やながわでは自宅で楽しめるぜんざいも店頭にて販売中です。(※お餅は別売りです)

小豆はもちろんですが、栗・黒豆も入っている贅沢なぜんざいとなっております。作り方はとても簡単で、温めたぜんざいの中に焼いたお餅を入れるだけ☆

カフェが満員で入れない場合や、家族みんなで楽しみたい皆様はぜひこちらをご利用くださいませ。

 

全38店舗のぜんざいの饗宴

期間中は丹波市内38店舗のお店でぜんざいが楽しめます。いろんなぜんざいをお楽しみくださいませ。

【ぜんざいMAPダウンロード】

http://magocoro.tamba.sc/map2017/

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