関西大学は丹波市に佐治スタジオという施設を持っておられます。夢の里やながわでもブルーベリーをお世話になっている奥丹波ブルーベリー農場にその佐治スタジオを通じて2名の学生さんが研修にお越しになられているそうです。
今日はその学生さんが「奥丹波ブルーベリー農場」で収穫されたブルーベリーが出荷されてどうなっているのかを見学する為に来店されました。
この取り組みに協力させていただくのは2ぶり2回目です。
前回の様子はコチラ
いろんなお話をさせていただきました
最初は店内を見学されてその後に学生さんからのご質問にお答えしたり、やながわの代表である柳川拓三(やながわたくみ)の思いなどをお話させていただきました。
関西大学では建設系の学部に在籍されているお二人ですが、「モノ作り」という点では共通になる事を真剣に興味深く聞かれておりました。
「とにかく何事においても『したい!』と思う事が一番の原動力になる。モノを作る時には思いが想いになればそれはきっと相手に伝わります。」
と、これからの時代を担う若い2人にお話をさせていただきました。
同席された奥丹波ブルーベリー農場の古谷さんもブルーベリーを育てる事になった経緯などをお話をされ、それを真剣な顔で聞くおふたりでした。
将来このお二人が丹波にどのような形で関わってゆかれるのは今は分かりませんが、夢と希望にあふれる若いおふたりに何かの参考になれば幸いです。これからもやながわはこういう取り組みにも可能な限り協力させていただければと思います。
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