先日開催されました「夢の里やながわ 改装(新装)2周年記念フェア」本店ならびに福知山店に大変多くのお客様に足をお運びいただきまして心より感謝申し上げます。
この度は私どもが不慣れながらにも企画しました「2周年記念フェア」に多くのお客様にお越しいただけた事を心より感謝申し上げます。普段ふれあう事が無い所謂「裏方」で作業しております者も、お客様とのふれあいで心あたらに前に進める力をいただきました。
これからもどうか夢の里やながわをよろしくお願いします。
また、進行等、多々至らぬ点があった事と存じますが、寛大なお心でご容赦願えました事に御礼申し上げます。ありがとうございました。(第二回周年祭実行委員長より)
「感謝・ふれあい・おもてなしのライブステージ」をコンセプトに1か月半前から実行委員会を中心に企画してきた周年祭も無事に終わる事ができました。
期間中は店内で身動きが取れないほど多くのお客様にご来店いただけた事が、何よりも我々にとっての励みでした。
また先日紹介しましたカフェの花のような嬉しい事もあり、皆様の優しさに包まれた空間にただただ心地よく身を寄せさせていただいた3日間。
2日目に開催されたコンサートには多くの観客のかたにお越し頂けました。会場にはたくさんのお子様もこられて大槻さんと義積さんの音楽に耳を傾けられ、そして一緒になって音と楽しまれていただけたような気がいたします。
これも音楽が持っている力と、お客様の優しい心があったからこそ生まれた空間だったのではないか?などと感じさせていただいておりました。
特産加工スタッフ達もお客様への日頃の感謝を特別なぜんざいの振る舞いという形でご提供させていただきました。
お召し上がりになられた方はお気づきになられたと思いますが、あのぜんざいに使っていたお餅は赤米を使用しております。丹波の名前の由来になっとも言う一説を残す赤米は、縁起の良いお米としても重宝されてきたお米です。そして丹波大納言小豆も厄除けの豆として縁起を担ぐものですのでお客様にとって今年一年がよい年でありますようにという思いを込めてご用意させていただきました。
改装2周年…そして夢の里やながわ誕生10周年の今年
夢の里やながわは両店ともに新装(改装)して2周年を迎えさせて頂けました。そして今年は夢の里やながわが誕生した平成17年10月から数えて10周年を迎える年となります。
ここまで営業させていただけているのは地域の皆様、農家の皆様、関係者の皆様、そしてお店に足を運んでくださる全てのお客様のご愛顧と協力と優しさのおかげ様でございます。
ご先祖様たちが大切に守ってこられた丹波の特産品の数々を、これからを支える次の世代にも伝えてゆく為に。そして1人でも多くの人に丹波の特産品の美味しさを知っていただく為に、これからも頑張ってまいります。
どうか今後とも変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
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