水無月(地域の恵み)

本日は、私たちがいつも大変お世話になっております「(株)ゆめの樹野上野」さまの栗園から、今の季節しか見られない貴重な風景をお届けいたします。

現在、栗園では栗の花が満開のピークを迎えており、ふと雄花の根元に目をやると、小さな雌花が少しずつ膨らんできているのを見つけることができます。

中央にある、まるでウニのような愛らしい緑色のイガイガが栗の雌花です。 小さなトゲトゲの殻(殻斗:かくと)に包まれており、先端からツンツンと突き出ているのが雌しべの柱頭。このイガイガの殻は、もともと花の根元を支えていた「総苞(そうほう)」と呼ばれる葉が変化したもので、大切な実を外敵から守るシェルターのような役割を果たしています。

この時期に無事受粉が行われると、緑色のイガイガは夏の日差しを浴びてどんどん大きく育ち、秋には皆様が大好きな、立派な茶色い丹波栗へと成長します。

夢の里やながわでは、こうした地域の豊かな恵みを最大限に活かすため、収穫された丹波栗をすべて自社の特産加工場にて丁寧に向き合い、仕込みを行っております。

毎年多くの皆様にお楽しみいただいている看板商品の「和のモンブラン」をはじめ、様々な和洋菓子は、こうした地域の生産者様との繋がりと大自然の営みから生まれています。

秋の豊かな実りの季節をどうぞ楽しみに、今は瑞々しく育ちゆく栗の生命力を感じていただければ幸いです。

株式会社やながわ 広報

丹波の特産品の一次加工や持ち味を生かした和洋菓子の製造販売をしている株式会社やながわの広報です。
全国の皆様に丹波の味をお届けしたい♪

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