先日、カフェに大阪からお越しいただいたお客様とお話をしておりますと
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”お客様”] 丹波にホタルを見に来たんや~、毎年来るんや~♪ [/speech_bubble]
とおっしゃられておりました。ホタルの鑑賞であれば、他にもいろんな有名な場所があると思うのですが、どうして丹波にお越しになられたかと尋ねますと…
まず、街灯や光が少ないらしい
ホタルの鑑賞…どちらかというとホタルの撮影ですね。その時にホタルの繊細な光を写すためには街灯があるとうまくいきません。丹波はほかの地域と比べると街灯が少ない場所が多いらしくホタルの撮影には最高なんだそうです。
車や人があまり来ないらしい
これは理由がありまして、有名なホタルの鑑賞地になると多くの車が来たり、懐中電灯を持った人が来られます。それは当然のことなんですが、丹波の場合は特別有名なホタルスポット以外は市内各地に分散していて、言い換えれば丹波市内どこでもホタルが結構見れたりしますので誰もいない場所も多々。場所を争うこともなくゆっくり撮影や鑑賞ができる、そういうのが人気の秘密らしいです。
都会から近い!
大阪や神戸などからでしたら車で60分で丹波に到着します。60分程度であれば
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”ご主人”] 今夜は暑いなぁ~、何する?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”奥さま”] 夕涼みもかねてホタルでも見に行っか♪[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”ご主人”] おっ、いいねぇ♪[/speech_bubble]
といった軽い気持ちでお越しいただける距離です。ですので毎週のように京阪神からお越しの方も多いみたいです。
市内の主なスポット
この他にもいろんな場所でホタルが鑑賞できます。季節によって源氏ボタルやヒメボタルなど、楽しめる種類が違いますので数回に分けてお越しいただくのもいいかもしれません♪
丹波では6月上旬~6月下旬によく見られ、美しく力強い光線を引くのが特徴で、清流で流れが穏やかな河川などによくみられる。
丹波では6月中旬~7月上旬によくみられ、点滅しながら飛ぶため写真のような点々とした光が楽しめる。湿気の多い平地に現れることが多い。
この二つのホタルが同時に楽しめる場所も市内にはあるようですので色んな光のハーモニーをお楽しみいただけます♪
ホタルの鑑賞前にお土産はいかがですか
各地で開催されるホタルの鑑賞会は午後6時~午後10時ごろです。少し早めに丹波にお越しになって、やながわ本店のカフェで一息ついたり、お土産やスイーツを購入されてからホタル観賞に向かわれる方が多いようです♪
店頭にはホタルMAPもご用意しておりますので、丹波に足をお運びくださいました際には、春日インターから車で5分の夢の里やながわ本店にぜひお立ち寄りくださいませ☆
この記事へのコメントはありません。