7月20日(土)より第28回全国高等学校女子硬式野球選手権大会が丹波市と淡路市で開催されます。今大会は史上最多の61チームによって熱戦が繰り広げられます。
全国的に野球人口が減っている中で、女子野球人口は増加傾向にあり、丹波市は女子野球の普及と振興に力を入れているそうです。毎年、夏の選手権大会が行われ、「女子野球の聖地」とされています。2022年には全国女子野球連盟より「女子野球タウン」に認定されました。
丹波市は弊社の所在地でもあり、市の活動におおいに賛同して協力しています。
7月某日には丹波市まちづくり部文化・スポーツ課のお声がけで、大会中に配布する市内のお店などが載ったチラシを封筒に入れてきました。
道の駅丹波おばあちゃんの里で使えるお買物券が付いています。道の駅内にある観光情報センター「丹波ええとこナビ」ではバーチャル高校野球がモニターで放映されます。
選手権大会の準決勝までは丹波市の「つかさグループいちじま球場」「ブルーベリースタジアム丹波」の2球場と、丹波市と同じく女子野球タウンである淡路市の「淡路佐野運動公園」にある2球場で行われます。
20日に行われる「つかさグループいちじま球場」第一試合では山形県の惺山高等学校と京都府の福知山成美高等学校が対決します。
準決勝まで7月20日~28日の予定で試合が組まれていますので、この機会に球場に足を運び、女子野球の魅力にふれてみてはいかがでしょうか。
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