株式会社やながわは学生さんを応援します

連日寒い日が続いておりますが皆さまいかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。2月は1年のうちでも最も寒い季節、そして気が張った年末年始の疲れが体に出やすい時期ですので要注意です。

さて、夢の里やながわ本店にご来店いただきましたお客様はお気付きの方もいらっしゃるかも知れませんが、入り口で皆様をお迎えしている稲畑人形(いなはたにんぎょう)。

お客様からはしばしば「なんでこの雛人形はお内裏さま(男雛)が2体並んでるの?」と聞かれる事があります。そこでホームページをご覧になられた方にだけコッソリお話したいと思います。

 

この人形の正体は学問の神様

時期が時期だけに、この人形をお雛様と思われる方が大変多いのですが、実はこの人形は学問の神様として有名な「菅原道真(すがわらのみちざね)公」でございます。菅原道真は5歳で和歌を読むなど才に溢れた人物で、右大臣にまでなられ活躍されたのですが、知識が豊富であるが故に朝廷から恐れられるようになり大宰府(現在の九州)に左遷されたというのは有名なお話。

お亡くなりになられた後に神様として祀られるようになられましが、学問の神様・受験の神様「天神さん」として全国各地で祀られておりますのでよく耳にされる神様だとおもいます。

 

丹波の伝統工芸「稲畑人形」

この人形を作られた赤井君江さんは、教師という職を持ちながらも、この地で代々受け継がれている稲畑人形の五代目として襲名され以来、この伝統工芸を大切に守っておられます。二百種あまりある稲畑人形のなかで「天神さま」は子供が賢く健やに成長することを願って作られるものだそうです。小学校の教師として子供たちの明るい未来を願い、常に優しく見守ってこられた赤井君江さんの思いが込められた作品なのです。やながわは丹波伝心…つまり丹波の味や心を全国の方に伝えたいと思っております、それ故に丹波の心のひとつである稲畑人形を店頭に飾らせていただいております。

 

学生の皆さんの大きな夢を応援します

先ほども申しましたように、時期が時期だけにお雛様と思われる方も非常に多いのですが、これは受験に向けて頑張っておられる学生さんへ夢の里やながわからの応援の気持ちも込めた人形です。

「子は地域の宝」とも言われますが、近い将来に丹波を担ってくれる若者が踏み出す一歩を心から応援しております。

昨年から飾らせていただいておりますが、入り口で手を合わされる若者の姿もチラホラと。本店にご来店の際には、入り口におられる天神さんをご覧になってください。美しく聡明な御顔立ちをされた2体の天神さんが、きっと皆さんの頑張りを応援してくだっていますよ。

 

この記事を最後まで読まれた方だけが知っているこの稲畑人形に込められた秘密。身近にご存知ない方がいらっしゃったら、この記事で読んだのは内緒にしてにそっと教えてあげてください^^

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