6月3日から始まったトライやる・ウィークが終わりました。
事故なく無事に終了できたことにホッと胸をなでおろしています。
職業体験に来てくれた3人の中学生は
何事にも一生懸命に活動をしてくれました。
最終日には閉講式を行い
生徒たちが何を学んだのか何に気付いたのかを
1人1人に述べていただきました。
5日間にたくさんのことを吸収していたことを堂々と発表している姿は
初日と比べて非常にたくましくなったと感じました。
慣れないことにも逃げずに努力し成長する様は
私たちもかつての自分達がそうであったこと
今の自分と重なる部分があるなと初心を思い出します。
同時に、教えるということの難しさ
理解してもらうためには私たちは「何を伝えるべきか」「どのように伝えるべきか」
生徒たちの姿を通して私たちも自分を見つめなおし
今後の成長のための糧をいただくことができました。
この感謝をこめて閉講式の結びに
やながわ社員一同から生徒達に対して
「ありがとうございました」と言って閉講式を終了いたしました。
これからの丹波を担う3人の生徒がこれから成長していく中で
「やながわで体験した5日間」が少しでも何かの役に立てば幸いです。
私たちも今回で得た成長の糧を少しでも大きくして
様々な形で表現することができるよう
これからも邁進していきたいと思います。
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