秋・栗の時期に向けて

株式会社やながわは「夢の里やながわ 本店」「夢の里やながわ 福知山店」「丹波風土 東京春日店」の直営店舗があります。一般的には「丹波素材を使ったスイーツ店」としてのご認識を強く持たれていますが、実は株式会社やながわの生い立ちとしてその原点には特産品の加工業があります。「夢の里やながわ 本店」に隣接する加工場で、お菓子に使う原料用に丹波の特産品の一次加工をおこなっています。

自社で加工場を有することは、生産者の方々が丹精込めて作られた作物を鮮度の高いうちに加工し、素材を実際に使用する厨房スタッフと意見交換を交わしながらより良いものへと技術を高めることができます。

その中で私たちが最も注力しているのが、季節商品である「丹波栗」です。
栗は新鮮なうちに加工することが重要で、特に栗のペーストは収穫されてから日毎に風味が損なわれていきます。「出来る限り最短で加工処理を施し風味を閉じ込める」ことが大きなポイントになります。

やながわの工場ではこれを実行するため栗の時期になりますと、その他の生産を全て停止して総力を結集して栗加工にのぞみます。

そのため事前準備を欠かすことはできません。現状の栗の生育状況を鑑みながら、過去の生産記録を参考に栗の仕入れ手配、特産加工スタッフ・営業・厨房スタッフとの連携、製造機械の手入れなど、短期決戦に向けた準備を行います。

栗の生育は幸い、現在までのところ悪い知らせはまだ耳には入ってきておりません。
近年は不作が続いており、今年も近頃の豪雨や今後の台風シーズンなどが予断を許さない状況ではございますが、一人でも多くのお客様に美味しい栗商品をご提供できるよう頑張っていく所存でございます。

2か月後の栗シーズンに向けて始動しています。ご期待くださいませ。

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